主な内容 |
新PGLには下記の特徴があります。
1、サイクルの概念をとり入れた反復型プロセス デジタル経営成長サイクルと価値実現サイクルの2つのサイクル環境変化に強い反復型のプロセスとサイクルアプローチ 異なる価値実現アプローチに対応する (waterfallやアジャイルなど特定の方式に限定しない) 2、企業の継続的成長を重視 ビジネスの成熟+組織学習、人的資本経営で企業の成長をはかる 3、価値の創造と実現を全面に デジタル経営の目的を価値実現とする提供価値検証プロセスを新たに加え、デジタル経営における価値実現の重要性を強調 4、価値実現の支援機能を重視 デジタル経営の各サイクル、プロセス、アクティビティに関して、共通的な支援機能を提供 5、登場人物の役割を明確に 経営者、デジタル経営推進者、開発リーダ、運用リーダ、デジタル経営支援者の役割 6、デジタル経営を成功に導く10の基本原則 基本原則10種類で全体をカバー(PGL3.1では基本原則51種類)
なお冊子版(有料)は8月に刊行の予定です。 またPGL4.0に準拠したケース研修・ITC試験の展開は、2025年度からとする予定です。 2024年度は現行のPGL3.1での試験・ケース研修となりますのでご注意下さい。
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